日新酒類株式会社
 
コーポレートメッセージを策定し、コーポレートロゴを一新いたしました!

日新酒類株式会社は、2023年10月1日よりコーポレートロゴを一新いたします。また、「開拓思考で 地元にも観光客にもバラエティ豊かなお酒を 男女世代を問わず全ての人に」を目指し、新たにコーポレートメッセージを策定いたしました。

部署を問わず、古い慣習に捕われず、常に社員が考え実行できる企業。「日新酒類って面白い会社ですね」そんな風に感じてもらえる会社にしていきたいと考えております。その第一歩として、コーポレートメッセージの策定とコーポレートロゴのリニューアルをいたしました。私たちはこれからも、最高の笑顔があふれる明日に向かって挑戦を続けます。



笑顔があふれる明日に向かって。

あの人とあの店でいただいた格別の一本、
友人とわいわい過ごした日に味わった爽やかなグラス、
うれしくてちょっぴりさみしかった日に一人で飲んだ一杯…。

あの時、あの場所で。

思い出はお酒とつながり
また、お酒は思い出とつながります。
聴けばあの頃を思い出す音楽と同じように。

この世には、お酒が絶対に必要とは言えないかもしれません。
でも、私たちはお酒にしかない価値を信じています。

日常も、ハレの日も
仕事での会食も、気の合う仲間との飲み会も
大切な一人時間も。

清酒製造業を営み165年、酒類総合メーカーとして誕生し75年。
私たち日新酒類がこだわってきたのは、
美味しさを追求し、素材を活かした丁寧な酒造り。
これからも、伝承の技でこだわりの酒造りを続けながら
飲むシーンはもちろん、年代も好みも異なる皆さまのニーズに
彩り豊富なお酒で応えてまいります。

お酒だからこそ、できることを。
私たちはこれからも、
最高の笑顔があふれる明日に向かって挑戦を続けます。
皆さまの大切なひとときを彩る、魔法のような一杯をめざして。

1857年(安政4年)江戸時代末期より続く酒造蔵。郷土の恵みを活かした清らかな「水」、風土に適した「米」、妥協を許さぬ伝承の「技」、うまい酒を作りたいという純粋な「心」、この4つの柱を軸とした不易流行の精神が脈々と継承されていくことで輝く水滴が生まれ、乱れぬ美しい波紋を描き繁栄していく、循環を表現。日新酒類の頭文字(N)をモチーフに家紋をイメージした歴史と心意気を感じさせるマークです。
色は郷土河川吉野川の伏流水をイメージしたブルー。そして徳島県の誇る特産「藍染め」のブルーを郷土色と捉え採用。伝統や品格を感じる色であり郷土に根付く清らかな色として、この色を「日新ブルー」とします。
 
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